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足をひきずって

おはな

いつの間にか、ベランダの花たちがすくすくとたくましく成長しておりました。

花冷えのする今日この頃ですが、

ベランダは色とりどりになっています。

 

さて、最近ご無沙汰気味なのは、

Riraさんのバレエの送迎に追われていたからです。

今週末のバレエコンクールに向けてのレッスンも大詰めで

cyoppi は、卒園したものの保育園にお世話になったり

おじいちゃんちに2泊3日でお泊りにいったりしてもらい

朝は、ホールのリハーサル室

移動して、レッスンスタジオ

もどってリハーサル室

と、練習場所を求めて

移動の送迎をさせられていました。

 

待ち時間の2時間の間に会社で事務処理もしたり・・・。

 

しかし、本当に大変なのは踊ってるRiraさんでしょうね焦る3

 

そうなんです、しもやけ持ちの (治ってはいますが) 血色の悪い足の指は

ポアントを脱ぐと どす黒い紫色です。

帰宅してお風呂に入った後は、

さすがの私も ( いつもは自分のことは自分で、と放っておいてます)

ユースキンを塗りたくって

足の指をマッサージしてあげています。

 

もう、指の豆がつぶれるとか、爪がはがれそうとかは

Riraさんも慣れっこキラキラ

 

なのに、昨日夕方のレッスンで

「やばい、ずる剥け がっくり

と、めずらしく顔を引きつらせたRiraさん。

なんと、右のかかとの靴擦れで

2cm四方の皮が水ぶくれになり剥けてしまいましたkao05

 

しかし、まだ移動してレッスンがあったので

「やるしかないっ!!」と、言った私。

Riraさんは、そんなことでレッスンを休めるなんて思ってないので

何も言わず、絆創膏を二重に貼ってポアントを履いていました。

 

しかし、夜には歩けないくらい痛くなったようです。

涙を流しながら、ベッドにもぐりこんでいました。

 

が、今朝も当然治っているはずはなく

Riraさんは、朝からすっかりへこんでいました。

でも、9時からは、1人で電車に乗って1キロ余りを歩いて

1人でレッスンに行かねばなりません。

 

午後に迎えに行ったとき、1人の先生にチラッと

「Riraは、踊れてましたか?  実は、踵がずる剥けです。 」と話すと

「えっ、普通に踊ってましたよ・・・」

あわてて、傷を確認。

 

 

結局、昼からの自主練は、お休み。

でも、夕方から9時半までは、レッスンなんですsn

今現在、泣く泣くレッスンを受けているはず。

 

R先生は、昨年10月の発表会の5日前に、

Riraさんがレッスン中の転倒で左手首を若木骨折したときも

「 大丈夫、本番はギプスをはずしていきます!

プロは、みんなやってるよ 

という一言で、Riraさんは初舞台を踏みました。

 

本人には、はっぱをかけて 「 大丈夫! 」 と気持ちを軽くして背を押してくださる方なので、

今回も、「痛そうだねぇ。」なんて台詞はなし。

 

Riraさんも、よく分かってて

「先生には、言わないで ! 」と言いました。

が、何か応急処置はないか、と私はR先生に相談しましたけどね。

 

へこみながらもRiraさんは、出かける前に

すごいうれしいことがあった

指は何にも痛くなかったのに、今日のレッスンの後でポアントを脱いだら

親指から血が出てた。

血が出てたのに、気づかず痛くなかったのが、

なんかうれしかった」 と、いうのです。

 

Riraさんをレッスンに送った帰りの車の中で、

我が子ながら、まったく 親ばか ですが

「すごいなぁ涙」とうるうるしそうになりました。

 

まったく文化系の生活だった私には、

その足の痛さも分からないし、

それでも頑張らねばならない先生とのレッスン

それに1人で向かっている彼女が ただただすごいなぁと感じます。

 

今ここで、私は彼女に寄り添って共感していては

だめなんだ!と感じています。 

なんとか頑張ろうとしている彼女を

R先生のように

心配はしつつも、優しい言葉はかけずに見守るしかないと感じています。

 

優しい言葉をかけられると 泣いてしまう彼女です。

ここで、さめざめと泣かせる場合ではありません。

 

私は、ただ静かに、見守るつもりです。

コンクールは、たった一人で楽屋に入り、自分のリハーサルまで

自分を調整して本番にもって行かねばなりません。

 

 

彼女が泣くとき いつも感じていました。

この人は、優しい言葉をかけられるより

たった一人で立ち向かわせたほうが しっかりしている

と。

 

 

随分前に出版された 乙武洋匡さんの『五体不満足』のなかに

忘れられない一文があります。

って、大体の記憶ですが

 

あとがきか何かで

 

「この本を読んで、

母親が一言『あなたも結構大変だったのね』

と、言いました。」

というようなことが書かれていました。

 

彼以上に、どんなに悔やんだり、心配したか知れない母親のせりふです。

「すごいなぁ」と強く感じたことを思い出します。

 

人一倍の気持ちを隠して

乱れることなく 見守り続けた 強い母の姿です。

 

 

これが、こどもを信じるということなのかもしれません。

信じられます。

 


お迎えに出動しておりました。

 

足を引きずってはいるものの

レッスンに向かうときよりも 晴れ晴れした表情です。

みんなとレッスンして 「やるしかない!」 と思えたのでしょうね。 

ともにレッスンする仲間がいるということは、ほんとうにありがたいことです。

 

 

明日も、朝7時からレッスンです。

お風呂に入って、足もマッサージして

ベッドに入りました。

 

もう、泣いてませんでした。

 

 

自分で自分を立て直せる

常に平常心のRiraさんです。

ここは、自分で浮き上がってこれる彼女を 信じます。

 

たぶん、場数を踏んだ、アスリートを育てているようなお母さんにしてみたら

私のこんなお話は、単なるあまちゃんの 普通のお話なんでしょうねkao04

 

しかし、若葉マークいっぱいの我が家にとっては

子どもの成長を ひしと感じる挑戦です。

初舞台の5ヶ月前は、もうすっかり過去の姿です。

 

頑張れ とは、声に出していえませんが

ただ、泰然と見守れればいいなぁと 感じます。

 

では、今宵はこれにてキラキラ

 

 

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Comment

コンテストに出場なんてすごいですね!
娘もバレエを習っていますがトウシューズまではがんばると言ってます。
トウシューズを履いて優雅に踊るお姉さんはちびっ子の憧れです。
いつも優しい微笑みで小さい子を見てくれるお姉さんたちも、いろんな辛さを抱えているんだろうな~と思いました。
発表会やコンテストは家族ぐるみですね。
頑張るお嬢さんをやさしく包んであげてください。
  • 2009-03-27│10:26 |
  • エルマム URL
  • [edit]
エルマムさまへ
バレエを始めて3年足らず。
全然すごくないんです。
ただただ、頑張っているだけです。

本当に、発表会とかコンクールとか、家族の理解と協力がないと大変だということが、やってみて初めて分かりました。
なんか、食事や日頃の生活やら、ストイックに美しさを求めていかねばならない世界だなぁ、と感じます。

ま、やるしかないですねっ^^。
No title
お嬢さん、頑張りましたね。
そうやって強く育ってほしいと願いつつ
親はハラハラしますよね・・
kakoさまへ
ありがとうございます。

無事、コンクールが終わりました。
なんとか、キズパワーパッドを貼りつつ乗り越えました。

あれこれ言わなくても、こどもは自分のことは自分なりに考えてました。
回りで、お子さんに「ああしなさい! こうでしょ!」と口うるさいお母様方をみながら、
「そんなこと言わなくても、意外と子どもはしっかりしてるよ」という気分になりました^^;

親子ともどもよい経験になったことは確かです^^。
「また来年目指して頑張るっ」といわれたら、ちょっと複雑な気もしますが。

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プロフィール

risyon

Author:risyon
日々楽しく過ごすことが得意なお気楽主婦
なぜか娘は、努力する前向きな人に育っているが
ワタクシに「努力」の文字は欠落
そんな自分の老後不安を解消すべく奮起していく暮らし!
を、めざしてみようかな~

パパとRira (大2) とcyoppi (中3) の
4人家族

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