• 201706 « 
  • 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 
  • » 201708

[Edit]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Pagetop

[Edit]

子どもに提示できる選択肢

今日は長いです。しかも、面倒くさい文章です。あしからず・・・
20120123.jpg

少し前から「選択理論」にほんのちょっと関心がありまして・・・

いま読んでいるのは、「選択の科学」
コロンビア大学ビジネススクールの特別講義のシーナ・アイエンガーさん著です。

この本が、選択理論につながってるものなのかどうかすら分かりませんが、
本屋さんで見つけて面白そうだったので珍しく購入してみました。
購入して随分経ちますが、まだ40ページしか進んでませんけど・・・


そんなこんなで 「選択」ということに興味があります。


人は、誰しも何も持たずに生れ落ちてきて
外的力や、内的判断によって 様々な選択をしてきて生きています。
自分に無意識のうちに持っている制約や、殻や限界も
これまで選択してきた積み重ねのなせる技
そんな自分に当てはめたことも考える一方

今春中学3年生になる長女Riraさんに
親として 見せてあげられる選択肢はなんだろう・・・と考えることもあります。


夫婦ともに なんとなくそういうもんだと思って進学校に入り
国公立大学を出て今に至るという、おんなじような経路をたどってきた私たち
なっかなか 劇的選択肢を提示してやれない自分たちの平凡さに
情けなさを感じる今日この頃です。



子どもには、学校の勉強にこだわらず、 学歴を求めるよりも
本人がやりたいことをみつけて、その道にむかって頑張ることを期待しますが
中学生の間は、文武両道。
与えられたことに手を抜かず、
やるべきことも、やりたいことも、どちらも頑張ることを望んでいます。
それは、中学3年間の12歳から15歳の時期の精いっぱいの頑張りが
その人の将来の生きる力の許容量を決めると 思っているからです。



そのことに関連するような お話を聞くことが出来ました。
それは Riraさんのバレエの先生から。

これまでも何度となく話してくれたことですが
子どもの今は、
むこうからやってきたチャンスを
慎重に、無駄に考えすぎずRiraさんの特徴
ひょいと手を伸ばして掴みに行ってもらいたいということ。

大人になれば、抱えているものも多いし、リスクも大きいから
なかなか自分の殻を破って挑戦していくことは難しいけど
子どもの今は、失うものも少なく、リスクも少ないし
なんなくひょいっと乗り越えていける力があって、乗り越えやすい。

そうやって乗り越えてきた経験がある子は、その器も大きくなっているし
大人になってもそれだけのきゃぱのある器で生きていけるし
上手にモノゴトに対して取捨選択して おかれた環境で生きていける。

けど、子どものときの頑張る経験が少ないと
大人になって上手な判断や選択が出来ないと思う。
そういう意味で、受験という時期であっても、
今やってきたチャンスは掴みに行ってもらいたいと思っている。というお話でした。


なんか、ものすご納得できたのでした。

Riraさんのことに関しては、先生のおっしゃってくれたことは重々分かっていたことですが
むしろ 大人のワタシのことで 納得したのでした


43歳で、子どもの親であるにもかかわらず
未だに「自分探し」をしているようなワタシ。

自分が進んできた道に全く後悔は無いんですけど
なんか中途半端なとこにいるよな~と感じるのも事実。
高校に入り 、みんながセンター試験を受けていく環境が自然にあり
その流れに乗って行ける大学に進んだ結果が 今のワタシかぁ~と思うと
なんか、ほかに選択肢はあったんじゃないのか・・・と思わないわけじゃない。

今の無意識の自分の殻、制限、あきらめ・・・
それを取っ払わないことには、現状は打破できず
思うようには生きられない。

子どもには、高い志と、限りない成長を求めつつも
自分自身には、うまく現実と折り合いをつけて気持ち良く生きていくよう仕向けている。
この矛盾を感じながら
なにが違うのかな~と考えておりました。

その答えの一部を聞けた気がしました。


良くも悪くも、今大人のワタシがいる場所は、これまでのワタシの積み重ね
そのことを受け入れて、引き取り、今を楽しく生きております。 
いろんなことに折り合いをつけて、自分を納得させていく生き方は
現状に対する妥協であったり、甘えであったり、怠惰であったり・・・
自分の本心に目をつむり、ずるい生き方のような気もしていましたが
一概に そういうことではないんだな、と思えました。
その反面、置かれた環境に甘んじず、現状を打破してつき進んだような女性というのは
やっぱり人以上の努力だったり、リスクだったりを背負って頑張ってるんだなぁ、と感じました。




でも、子どもは違う。

失うモノも少なく、経験できるチャンスを最大限に活かしていく。
それを支えていくのが親の仕事、なんでしょうね。



パパ君とも話しましたが、
高校受験に向けて、少しでも上位の高校を目標として勉強するよりも、
今、バレエに挑戦してみたいという気持ちがあるのなら
「やってみたい」という気持ちに進んでみても構わない。
ということを確認しました。

ま、Riraさんにそこまでの気持ちは 無いんですけどね~


そういう意味で、ごく普通の狭い環境のなかで日々過ごしている子どもに
なにか 「そうかこんな生き方もあるのか」 という選択肢を提示できたらなぁと思うのに
思い浮かぶのは平凡で、無難で、発想自体が貧困な親なわけです

べつに、提示できる選択肢のバリエーションを求めているわけではなく
「こういうこともできるんだよ」とか「こんな可能性もあるよ」という
そう、自分が頑張れば叶えられるかもしれないという「可能性」を示してやれないことが
自分自身歯がゆいのです。
Riraさんが消極的で欲が無いのは「そんなん無理やし」と思っているから・・・。
いくら、先生が「やれる可能性があるよ」と言ってくれても 信じられないのは
慎重な性格もありますが、
自信を持つことを 教えてあげられなかった親の責任かなぁと反省します。

石川遼くんのお父さんが言っていました。
「小学3年生のときに 遼はプロゴルファになりたいと言いました。
親は、そう言った子どもの夢をかなえる為に出来る限りのことをするまでです」と。
(あ、正確ではありません、うろ覚えの記憶です、あしからず)

子どもがやりたいと言ったことに どれだけ真剣に向き合えるか。
そういうところが、欠けてたんでしょうね。

といっても、
気付いてからは、「やろう」とすることにはできるかぎり付き合ってきたつもりなんですけど・・・。


のんきな子どもに、今置かれている環境のありがたさを話しても
ピンとは来ない。
そこを、粘り強く話し続けてくれる先生です。

パパ君とも話しますが、親が見てもいいかどうか分からないようなRiraさんに
そこまで接してくれる先生は、ほんとうにありがたく、もったいなく感じます。

いろんな意味で、Riraさんが この先生に巡り合い、引っ張り上げてもらって
泣きながらガンバったおかげで
親が経験したことないようなことを共に考え、悩むチャンスを戴けました。
夢にすら思ったことのない場所にも連れて行ってもらえました
何かが欠けても ここには来られなかったと思うと、
子どもをめぐる出会いはすごいなぁと感じます。


結局、選択していくのは 子ども自身
自分で決めなければ 行動して行けないことも確か。

ただ、大人は、それぞれの立場と経験を話し、いろいろなことを経験するチャンスを提示し
そこで気づいて、選択して、進んでいくのは 子ども自身。
その選択を尊重していくことが 親の役目なのでしょうね

何がよくって、何が失敗か・・・そんなこと大人のワタシでも分からないのですから








ここまで読んでくださった方がおられましたら
ほんとうに感謝です。
上手な文章ではないのに、おつきあいいただきありがとうございます。



クリックお願いしま~す♪


                
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ


スポンサーサイト

Pagetop

Trackback

Comment

Post a comment

Secret

Pagetop


プロフィール

risyon

Author:risyon
日々楽しく過ごすことが得意なお気楽主婦
なぜか娘は、努力する前向きな人に育っているが
ワタクシに「努力」の文字は欠落
そんな自分の老後不安を解消すべく奮起していく暮らし!
を、めざしてみようかな~

パパとRira (大2) とcyoppi (中3) の
4人家族

カレンダー+最終更新日

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

FC2カウンター

最新記事

検索フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。