朝、ベランダに出たら
わが目を疑うモノが・・・
南京豆・・・
なぜ・・・?
うちで こんなモノを食べたことは ここ数年ない。
ここは、別に 千葉県でもない・・・。
時々 鳥が来てるようなので、きっと何処かでくわえたものを
落として行ったのかな・・・。
夕方、帰ってきても まだ ありました
真冬の間 その柔らかな色が、じみ~な玄関先で貴重な彩だった 葉ボタン
しばらくの暖かさで もう花芽が伸びてきそうだったので
こんな風にしてみました。
チョキンと切って そのまま器に挿してみました。
ダイニングテーブルのうえに置くのにちょうど良い。
花粉が落ちる心配もないし、高さもよいかんじ
かんきつ類をたくさん楽しんだ冬でしたが
実家に 食べるほどではない ちいさい文旦(ぶんたん)が
たくさん残っていました。
文旦は、よく売られているのは、小さい子どもの頭ほどもありますが
実家の庭で採れたのは、 そんなに大きくはありません。
ちいさいモノがまだまだたくさん生っていましたが
木のためにも 収穫したほうがいいので 採ったものの 捨てるのも…・というわけで
おばあちゃんが 試しにお風呂に入れたそうな。
柚子やミカンの皮も お風呂に入れることですし…。
さわやかな 文旦の香り
というわけで、今宵は 文旦風呂
まったく効能は知りませんが よい香りにはちがいない
春も近づきつつあるこの頃
残りの冬を たのしんでまいりましょう
お時間がある方は どうぞ
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