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母の成長は、「背水の陣」

朝から流れる幼児虐待のニュースに
やりきれない気持ちになる日が多い・・・


いつも 思い出すのは
泣き止まない赤ちゃんを抱えて 1人で家にいたときの
自分の中の 危険な感情




子どもが まだ 小さい頃は
幼児虐待のニュースを聞きながら
「 あぁ、他人事じゃないなぁ 」 といつも感じていました。

一歩間違えれば、新聞に載っていたのは自分かも・・・と。


「 赤ちゃんは、泣くのが仕事 」 とおおらかに構えているつもりでも
それでも やり場のない やりきれない 投げ出したい気持ちがありました。


「 子育てがすごく楽しいっ」 という人を見ながら
あ~あ、自分は向いてないんだろうなぁ、と感じてました。



自身の子どもであってもそうなのですから

ニュースの背景に流れる 義父母や同居の△△ なんてのは
本当に難しいものなんでしょうね。




それでも 泣く子を投げ出せなかったのは

「 自分が 諦めたら この子を泣き止ませてあげられるのは 誰もいない 」 という

 「 背水の陣 」 の精神だった気がします。




泣いてても放っている旦那の姿に 苛々を募らせたりしてたとき気付いたのは

父親は、赤ちゃんを抱き上げて泣き止まなければ

「 おーぃ お母さ~ん 」 と母親にゆだねることができるけど

日がな一日一緒にいる 母親は 自分の後にゆだねる誰かが いない人が多い

ということ。



ここで 「 あぁ、この子にとってワタシは 背水の陣なんだなぁ 」 と感じたことを覚えています。

無力な赤ちゃんを 自分が 投げ出してしまったら もう後がない、と。



ゆだねる宛がない人は、いい意味で 覚悟ができる気がします。

それが うまくできたから、親としての成長もあり 今の家族がある。

子ども好きの人には、なんでもないことなのでしょうが
決して子ども好きとは言い難い私にとっては、随分大きな発見でした。



どんな子育てにも正解はなく、うちの子にとっての良いやり方でしかなく

将来 なにが その子に幸いするかは、わからないこと。

初めての子育てに 頑なになっていることも多い。


聞き分けのいい第一子には なんとか力づくで言い聞かせられたものも

自由な第二子には通用せず

それと同時に 経験と周りのお手本のおかげで
 「 まっ、そんなもんで いいかぁ 」 という寛容さも自分のなかに育まれており

大人の常識ではない ありのままの姿を理解しようという譲歩した気持ちも少しは生まれ

そうしてやっと 今に至っているわけです。



子どもの成長とともに 子どもの世界も広がり 思考も状況も複雑になり

自分とはかけ離れた存在になって行きますが

それとともに ますます 「背水の陣」の気持ちをうまく膨らませていければなぁ、と感じます。



本当に、自分自身とは別の人間を育てていくと言うことは

厄介なこともあり 解決できない心配も増える一方ですが

こどもの存在のおかげで 今の自分があるのも かけがえのない事実。

きっと 子どもがいなければ 浮遊するような暮らしぶりだった気がします。

いつも子どもたちに言いますが

「 きみたちが 自分で選んで ママとパパのところにやってきたんだよ 」 と

めぐり合わせた責任を一方的に転嫁しつつ

きっと 天は

 私たち夫婦に ちょうどよい加減のこどもたちを めぐり合わせてくれたんだろうなぁ・・・と。



子どもは きっと いつか泣き止む

なにが 幸いするか 誰にも分からない

正解はない


自分が こどもにとっての 「 背水の陣 」 であれたら・・・

それだけで いいような気がします。



幼児虐待は、ほんとうに 遠いどこかの話ではなく
子どもを育てる母親にとって ありがちな
追い詰められた気持ちの一端でしかない気がします。

そんな感情に うまく折り合いをつけて 覚悟を決めて
子育てしている母も きっと多いはず

のんびり おおらかに やわらかに・・・そんなことを ただ願います。



               

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Comment

No title
この文章を読んであまりにも同じことを考えていたので、かなりの長文をコメント欄に書いたのですが、なんかうまくまとまらず消してしまいました。
でもとっても共感を得たことだけは伝えたくてコメントしました。
私はこどもが欲しくて欲しくて不妊治療までして授かった待望の我が子だったにもかかわらず当時育児が楽しいというより苦しかったです。本当に他人事には思えません。
  • 2010-10-06│20:45 |
  • momo URL│
  • [edit]
momoさまへ
ありがとうございます。
なかなか難しいことでもあり、解決方法もこれ、とは言えないことですが
小さい赤ちゃんを抱えながら、しんどい思いをしている人は
どこにもいる気がします。

書きながら、公開しようかどうしようか迷いもありました。
が、結論も解決もありませんが
何か書き留めておきたかった、そのことを公開した次第です。

結局、あの頃の苦しい気持ちも、こどもが成長していってくれたことで
いつの間にか解消されたり 変化してこれたりしたんでしょうね。
果てない苦しみにいるのではなく、時とともに抜け出せるってことに
どこかで気づけたら 楽になるのでしょうね。
No title
このブログを読んだ時、なんだか昔を思い出して涙がでたんです。
だから公開してくれてよかったぁ~。
解決も結論もでないのが当たり前だと思います。
ただ責めて、非難してすむ問題ではないです。こちらこそありがとうございます。
  • 2010-10-07│11:29 |
  • momo URL│
  • [edit]
momoさまへ
ありがとうございます。

やりきれない気持ちのあの頃が、あったんですね。
閉鎖的で投げ出したい気持ちのあの頃があったから、
その分、育てていくことへの責任を感じているのかもしれません。

子どもの成長に 感謝です。
  • 2010-10-07│12:14 |
  • risyon URL
  • [edit]

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プロフィール

risyon

Author:risyon
日々楽しく過ごすことが得意なお気楽主婦
なぜか娘は、努力する前向きな人に育っているが
ワタクシに「努力」の文字は欠落
そんな自分の老後不安を解消すべく奮起していく暮らし!
を、めざしてみようかな~

パパとRira (大2) とcyoppi (中3) の
4人家族

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