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我が家の大学受験生

以前、高校2年生の娘さんを持つ方からご質問いただいたので
何か答えを・・・てことではありませんが
現在の我が家の様子を書き留めておこうと思います。

長女Riraさんは、第一子
親にとっても子にとっても初めての大学受験です。


幸い、高校は入学当初から校内での進学、その先の就職に関して
生徒と保護者に向けて数々の面白いイベントを開催してくれており
興味深く勉強させていただいています。

わりにオープンで柔軟な学校なのか、
はたまたSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校だからなのか
NHKの企画や、民放の撮影で尾木ママが来たり
報道ステーションよりもはやくユーグレなの社長を招いて講演してたり
生徒の興味をかきたてるようなセミナーがよく開催されています。
大学の就職支援の専門家だったり、さまざまなジャンルの大学の研究者とか
地元企業の会社紹介や
どんな経路をたどってそこで働いてるかという現場の声を聞ける企画もありました。

自分が高校生だった頃の、進学校で全員がセンター試験(共通一次)を受けるから
なんとなくその流れで受験した~というのとは大違いで
将来の進路選択に関する手厚い、高校の体制に感心したものです。

Riraさんは、「今の成績でどこに入れるか」ということではなく
「将来何をやりたいからどこの学部に進むのか・・・」ということを
入学以来ずっと考えてきたようです。
薬剤師、教員、看護師・・・というはっきりした職業を目標とするまわりの友人の中で
「何になりたいかわからない」というRiraさんには、焦りもありました。

高校2年生始まったばかりは、学校から求められる進路志望の調査票を前に
「自分だけがわからない」と悩んでおりました。

そんな悩みを聞いてくれたのは、やはり高校の先生方でした。

どんな会社に入りたい、どんな職種の仕事に就きたい・・・
そう思っていても、ダイレクトにそこに行きつけるものではないし
1つの会社には様々な職種の人が働いている。
特別な資格がなければやれない仕事と言うのも当然あるが
まずは自分が興味を持っている、好きなことの勉強を深めるために
学部選択をすることもひとつの方法です。と教えていただきました。


Riraさんとは、そんなことも踏まえて話してみたり
本人も、担任の先生に相談したり、学校のセミナーを通して
「分らない自分」でもいいんだ、と落ち着いていったように思います。

そこから、自分が勉強してみたいな・・・と思うことを参考に
学部を考え、志望を決めて行ったようです。


そんな傍ら
親として考えさせられるのは、やはり経済的な問題です。
我が家にとっては、最大の問題事

香川県という地方では、地元の国公立大学も一つしかなく
当然、県外の大学に進学していく可能性が高くなります。
が、共働きではなく、ワタクシはパートの身・・・しかも一人っ子ではありません。

というわけで、本人には

・浪人はありえない!
・県外に出てもいいが、西日本で絶対に国公立大学!!

この二つの条件を言い渡してありました。

友だちの中には、女の子だし心配だから地元の大学か、せめて四国で~
なんて子もいるそうですが
我が家は、学生で一人で生活する経験と、
これまでと違う環境を経験してもらいたいということで
ワタクシ達 親のほうから県外を勧めています。
行きたい学部がある大学が、関西というコトもあります。
どこで生活していても、心配事はおなじでしょうしね。
とにかく、来年の春には、この家に住んでる人数が減りますように 
という感じです



その条件を心して疑うことなく、Riraさんは現在頑張っています。


クラスメイトと担任に恵まれ、
いつも前向きに勉強や進路のことを話したり聞いたりできる環境にあり
どこの塾がいいとか、どの参考書がおすすめとか
毎日どれくらい勉強してるとか、学校の課題がどこまで進んだとか・・・
ざっくばらんに日常会話で交わされてるようです。

しかも、努力型やらひらめき型、いろんなタイプの賢い友だちも多く
自分の出来無さ加減と、努力不足を認識することも多いですが
それがマイナスに働くよりも
「みんな悩みながら頑張っている」ということも感じつつ前向きに取り組んでいます。
懇談で、担任の先生も
「常に前向きですね」とRiraさんのことを言ってたくらいですから
それだけは、ありがたいことです。
これがネガティブだと、なかなかやっかいなことになりますよね


だからといって、勉強ばっかりやってるという感じでもありません。


部活は、月~土まで、毎日あり帰宅は7時半をまわります。
日曜日は部活休みと言えども、選手なので日曜日は自主練があり
学校の部活のなかでも練習が多い部のようです。
試合や、審査(昇段試験のようなモノ)のときは、まる一日道場です。

というわけで、やはり勉強時間は人より少なくなってきますので
まだ二年生やし大丈夫 という余裕な気持ちは一切ありません。

しかも、同じ部には、日本最難関大学を目指す仲間もいて
そりゃ~べらぼうに賢いらしいです
そんな環境なので、三年の部活が終わったら受験勉強頑張るわ~なんて
のんきなことは言ってられないことを 切実に感じているようです

昨年夏から通い始めた塾でも 受験までの道のりの話を聞く機会がありますし
昨年秋の時点で 「 もう君たちは受験生ですから!」 と叱咤激励されています。

というわけで、試験が近くなると、部活の後は学校の図書館や教室、塾へ行き
自習してるようです。


ま、こんなに真摯に取り組んでいる最大の原因は
なんと言っても、その成績の悪さにあります


真面目に取り組んだつもりの2年最初のテストで
なんと自分の後ろに人がいないという経験をし
やらなかったわけじゃないのに出来なかった・・・ということで
かなり衝撃を受けたのでしょう。

夏からは塾にも通い始めました


ここで幸いするのが 「前向きな性格」
現実を目にしてあきらめるでもなく気合を入れ直し
偏差値を10数点上げることを具体的な目標に掲げ
腐ることなく やるしかない!と思えるところが彼女のいいところ

というわけで、本気です。


とは言っても、観たいテレビはきっちり録画予約してますし
3代目のモバイル会員にもなって雑誌やラジオ、テレビ出演もすべてチェック
県内で準優勝した弓道部は、来月、県外へ試合にも出かけていきます。
やりたいことは、最低限かもしれませんがやってるようです。

1年の時のように、友だちんちでお泊り会とか、ぶらぶら買い物~なんてのは
減りましたが、みながそれぞれ忙しいので予定が合わないこともあります。

ま、勉強することが 「今、やるべきこと」として意識されてるんだと思います。


これが、我が家の受験生の今です。


母親のよく聞く悩みは、
「携帯したり、のんきにしてて全然勉強してないのよね~」ってことですよね。
「まだ二年生だし~部活終わったら頑張るわ~」っていう感じでしょうか。


部活に、持てる力の大半をつかって頑張ることもいいことだと思います。

高校生の今、持てる力と時間をそそげる何かを持っていることは
めっちゃいいことですよね~
必ずしも、大学に入るためにカリカリと勉強することが大事とは思いません。

大学受験が皆の通る道ではありません!


Riraさんには、高校受験の時から何度も話してきました。

進学校に進むということは、当然大学受験がやってくる。
必ずしも高いレベルの進学校でなくても、今の自分の力に見合った高校に入学して
のびのびとやりたいことをやりながら、勉強もするという選択肢もある。
そのほうが、大学受験のときの指定校推薦や推薦枠も可能性がある。
レベルの高い高校だと、ついて行くのも大変だし
自力で一般入試に挑むしかない。
たぶん、勉強に関しては苦しいことになるかもよ~
無理に進学校でなくても・・・と
大学進学以外に、もっと選択肢があるんじゃないか・・・と
親も、自問自答してきました。
どこの高校に行ったから、大学に行ったからということでは計れないことが
社会に出ればたくさんあるし・・・


そんなことをいろいろ話して、それで決めたのが現在の高校です。
案の定、苦しい成績です

が、その選択をしたのは、Riraさん本人
厳しい道を自ら選択したことは、よくわかっています。
甘い逃げ道はありません。

そのうえで、Riraさんなりに前向きに頑張ってる姿が見られるので
ただ、親は子どもの選択を応援しているだけです。

のんきそうに見えて、案外子どもは厳しい現実を知っているんじゃないでしょうか?

うちの担任の先生の懇談の時の話だと
「2年生の今、出来る限り成績を上げておかないと
3年生の最初のテストでは、必ず成績は下がります。」
それは、学内に浪人クラスがあるため
その生徒たちと同じ試験を受けることになると当然上位に入ってくるから。
そして、部活が終わってからは、皆が勉強に力を注ぐので
自分だけ上がるなんてことはない。
過去の合格者の2年生からの成績の推移をグラフで見せられれば
そりゃ~厳しい現実を理解しないわけにはいきません。
親以上に、子どもは学校で知らされてるようです。

のんびりしてるようでも、「どうしたらいいかな~?」と考えてるような気がします。

そこから一歩前進するためにも、
「どうしたらいいと思う?」 「どうしたい?」と
聞いてみることにしています。
聞いてみれば、なにかしら答えが返ってくる。
それから、対策を一緒に考えてみる・・・という感じでしょうか。

ただ、そうやって進んできた気がしています。
どんな道に進もうと、現実に進んで行くのは 子ども本人です。
きっと、つたなかったり、頼りなかったりしても、なにかを考えてると思います!


ちなみに、滑り止めはどうするの?ということが現実的な問題にあります。
このことは、またのときに~



家族でのんびり晩ご飯食べて~テレビ見てても
気づけば一人机に移動してたりします。
その姿に、感心することはあっても、イライラすることは少ない


お弁当箱を流しに出してないとか、洗濯物をきちんと片づけてないとか
そんなことの方が頭にくる ワタクシです。
ま、ときどき活を入れつつ応援していこうと思います~



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プロフィール

risyon

Author:risyon
日々楽しく過ごすことが得意なお気楽主婦
なぜか娘は、努力する前向きな人に育っているが
ワタクシに「努力」の文字は欠落
そんな自分の老後不安を解消すべく奮起していく暮らし!
を、めざしてみようかな~

パパとRira (大2) とcyoppi (中3) の
4人家族

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